LEDヘッドライトの取付方法 後付できるタイプ
国産車と輸入車とでは、ヘッドランプのバルブ格納スペースの防水方法が異なりますので若干 取付方が異なります。
日本車の多くは、純正ハロゲンバルブからLEDヘッドライト用バルブに交換する際に 特別な中継ハーネスなどは必要なく
交換できるのですが、
輸入車の場合は、警告灯回避対策とエンジンスタージのフラッシング対策の2種類が必要となります。
日本車の場合
まずはボンネットを開けます。
日本車の多くは、ボンネットを開けてヘッドライトユニット手前に交換できるスペースがあります。
純正のバルブが付いているコネクターを回して取り外します。
純正のバルブを抜き取ります。
LEDヘッドライト用のバルブを取り付けます。
外部からうまく装着できているか確認して完了です。
意外と簡単なんです。
輸入車の場合
ボンネットを開きます。
ヘッドライトユニットの箇所を特定します。
防水カバー蓋を開きます。
カバーを取出しハロゲンバルブを取出します。
LEDヘッドライト用バルブを装着して確認します。
輸入車の多くは、球切れ検知機能が装備されていますので このままだと警告灯が点灯します。
またエンジンON(スタート)時にLEDランプが反応して、フラッシュ点滅します。
そのため、警告灯回避とフラッシュ点滅対策が必要となります。
警告灯の症状